「本当の卵かけご飯が食べたいっ!!!」
長女が、最近ずーっと、それはしつこく訴えるんです。。。^^;
1歳の頃、卵アレルギーと診断された長女が、早いものでもう小学6年生。
アトピー体質も、成長とともにすっかり落ち着いてきて、
今では、ほぼなんでも食べられるようになってはいます。
(ただし、ストレートの牛乳は避けてます...)
でも、普段我が家では、子供たちに卵かけご飯を食べさせていません。
(私の小さい頃は、納豆に生卵が定番でしたが^^;)
いつもは、亜麻仁油とお醤油のなんちゃって卵かけご飯で
じゅーぶん満足してくれていたのですよ。
(いやでも、こっちのがヘルシーで栄養あるってば...)
ところが!
とうとう、卵かけご飯への憧れが、止まらなくなってきたようで
「食べたい!」コールを毎日毎日、繰り返すのです^^;
それならばと、母Otamaは考えました。
せめて、生卵より消化に良さそうな、温泉卵ならどうよ!?
・・・と、とうとう根負けして、
温泉卵を作ってあげることにしました┐(´ー`)┌
ならば、手間いらずで簡単に、しかも失敗せずに
とろ~りぷるん!な温泉卵を作りたい!
そんなOtamaと同じ思いを抱いているあなたにも・・・
このあと、超カンタンな温泉卵の作り方をご紹介したいと思います♪
お鍋ひとつ!超簡単な温泉卵の作り方
それでは、さっそく失敗知らずな温泉卵の作り方に参りましょう!
今回は、温泉卵4個分です^^
材料&準備するもの
- 生卵・・・4個(冷蔵庫から出してすぐのもの)
- 小鍋・・・1つ(卵がすっぽりはいる大きさ)
- 水・・・卵がヒタヒタになるくらい(今回は600ccほどでした)
作り方
- 鍋に水を入れ、沸騰させます。
- 沸騰したら、火を消します。
- お鍋に卵をそ~っと入れていきます。
- 蓋をして15分まちます。(火は消したままで)
- 蓋を開けて、卵をそ~と取り出して、冷まします。
(トングで、挟んで取り出すと便利) - 卵を割って、とろ~り温泉卵の出来上がり!
ポイント!
- 卵は、冷蔵庫から出してすぐでOK!
(常温の場合は、4番の時間を短くしないと固まりすぎに^^;) - お鍋に入れたとき、卵がすっぽりとお湯につかるように。
- 季節や室温によっては、多少固まり具合が変わります。
ちなみに、4番のところで、あと5分ほど放置したら
こんな感じで、さらに黄身が固まっていました。

黄身は半熟卵のような感じですが、白身はトロトロのままです。
なので、黄身の固さは、放置時間で調整できますのでお好みで^^
あと、冬の寒い日につくる場合も、
多少放置タイムを延長したほうがよさそうです。
もちろん、数が多いと温度変化が起こるため、同じようにできないので
たくさん作る場合は、放置タイムを調節してくださいね。
失敗しないためには、今回のように4個から作るのがオススメです^^
常温の卵(M)サイズの場合は?
ここで、常温の場合の質問コメントをいただきましたので調べてみました!
常温にもどした卵の場合は、沸騰して火を止めたあと
水を1割(今回の場合は60cc)追加してから、沈めて放置しましょう。
放置時間は、Mサイズの卵で10分です。
※冬などで室温が低い場合は、水の量は半分でOKです。
ここで、常温の場合の質問コメントをいただきましたので調べてみました!
常温にもどした卵の場合は、沸騰して火を止めたあと
水を1割(今回の場合は60cc)追加してから、沈めて放置しましょう。
放置時間は、Mサイズの卵で10分です。
※冬などで室温が低い場合は、水の量は半分でOKです。
そういえば、母が直感で、消化がいいのは生卵より温泉卵!と
思ったことって、本当に正しかったのでしょうか?
そのことがちょっと気になったので、リサーチてみましたよ。
(いまごろ、調べんたんかーぃ(笑))
温泉卵って本当に消化にいいの?
なんとなく、生卵で卵かけご飯をさせることに抵抗があったので温泉卵を作って、温玉ご飯にしてあげたのですが・・・

この判断って、正しかったのでしょうか?
調べてみた結果、たまご消化吸収時間ランキングは
おおよそですが、このようになります。
1位 温泉卵・・・1.3時間
2位 半熟卵・・・1.5時間
3位 ゆで卵・・・2.5時間
4位 生卵・・・2.7時間
5位 目玉焼き・・・3時間
6位 卵焼き・・・3.2時間
2位 半熟卵・・・1.5時間
3位 ゆで卵・・・2.5時間
4位 生卵・・・2.7時間
5位 目玉焼き・・・3時間
6位 卵焼き・・・3.2時間
はい!母のカンは、正しかったのでした!( ̄ー ̄+)v
やっぱり生卵より温泉卵のほうが、消化吸収が良かったのです。
ただ、意外だったのは、ゆで卵より生卵の方が消化に時間がかかること。
そして、卵焼きが3時間以上なのに、びっくりしました。
消化がよいということは、腹持ちが悪いということ。
なら、逆に言えば、卵焼きや目玉焼きは腹持ちがいいってことですね。
お弁当のおかずに定番な卵焼き、これは理にかなっているのかな。
とも思いまいした^^
にしても、温泉卵は、やっぱりお腹に負担をかけない!
しかも、生卵より消化がよくて、アレルギーの心配が少ない
ということが、わかってホッとしました。
最後に・・・
いかがでしたでしょうか?長女は、さっそく出来上がった温泉卵を炊きたてご飯にのせて
極上のお醤油をかけ、それは美味しそ~うに食べていました( ´艸`)ムププ
これでしばらく我が家では、温泉卵ブームがつづきそうですね...。
あと、電子レンジでもっと簡単につくる方法もあるようです。
でも、我が家にはありません。
え?!何がって?
はい、電子レンジがない。のです(´ε`;)
(数年前に故障して、そのままやりくりできています)
だから、お鍋で温泉卵が簡単に作れるこの方法は、とっても重宝します。
他にも「うちは、いつもこの方法で失敗なしよ♪」という
温泉卵の作り方情報がありましたら
コメント欄にてお気軽にシェアしてくださると、とっても嬉しいです^^
”ブログで人生が劇的に変わったアラフィフ主婦”ってどんな人!?
⇒ブログ運営者Otamaの詳しいプロフィールはこちら!
ブログで人生を資産化する方法も限定公開中です(*´ω`*)ノ
美味しくできないので困ってます
加減がわからないので常温の場合どのくらいが良いのか?( ̄▽ ̄;)
ちなみに、卵はMサイズ常温だと、何分くらいかな
吉原さん♪
はじめまして。
コメントありがとうございます!
温泉卵って、なかなか納得のいくようにできないですよね^^;
Mサイズの常温の場合ですか!?
調べて追記したいと思いますので、ちょっとお時間くださいませ~。
吉原さん♪
お待たせしました!
記事の中に追記しましたので、ご確認くださいね^^
こんばんは^ ^
初めまして。最近おたまさんのブログを見つけて、楽しく読ませていただいています。
このブログでタニカのヨーグルティアの事を知り、早速購入しました!今日、初の豆乳ヨーグルトを作ろうと意気込んでいます。ところで、温泉卵もヨーグルティアで作れるとの事でしたが、何度、何分で設定すれば良いのでしょうか??^ ^
けいこさん♪
コメントありがとうございます!
ブログを読んでくださりありがとうございます(*^。^*)
ご質問のヨーグルティアで作る温泉たまごの件ですが、
わたしもはっきり覚えていなかったので、調べてみました。
1.卵を4個入れ、内容器の目盛り800mlまで、沸騰したお湯を入れます。(卵は常温のほうが良いかも)
2.65度1時間にセットして、30分で取り出します。(キッチンタイマーをセットしましょう)
3.冷水で5分ほど冷やして完成です。
豆乳ヨーグルト作りも成功しますように(●´ω`●)