「赤ちゃんは、汗っかき^^;」
「いつの間にかできてしまう、あのプツプツしたあせも……」
できることなら今年こそは、あせもを作らないようにしてあげたい!そんな決意をして、このブログへ来てくださったあなたのために・・・
私Otamaが、2児の子育て経験と綿密な(?)調査から、
あせもをできるだけ作らないようにするための効果的な予防方法をお伝えしたいと思います!
あらゆる角度から、あせも予防に迫っていきますので、赤ちゃんのためにもリラックスして読み進めてくださいね^^

後半では、Otama家オリジナルのひと工夫もご紹介します♪
赤ちゃんのあせもに効果的な予防法6つ!
赤ちゃんのあせもを予防するための、おすすめしたい内容や注意点はこちらです。- お家で過ごす時の室温
- お風呂やシャワー・水遊びの活用
- お出かけするとき
- 車やベビーカーに乗っている時
- 授乳する時
- 服装やオムツについて
それでは、1つずつ気になるところを見ていきましょう♪
赤ちゃんのあせも予防その1:お家で過ごす時の室温
赤ちゃんとお家で過ごす際に、気を付けてあげたいこと。それは、部屋の温度です。ちょっとしたことなんですが、ついつい面倒だからと放置してしまいがち^^;しかも・・・できるだけ、エアコンは使いたくない気持ちはわかります!
でも、赤ちゃんが必要以上に汗をかかないように、なるべく蒸し暑くならないよう調節してあげましょう。
ドライ機能や扇風機も併用して空気の流れを作り、直接エアコンの風が赤ちゃんにかからないように注意を!
目安は、外気温のマイナス5度以内で27~28度となります。
ただ、1日中エアコンの効いたお部屋にいてまったく汗をかかずにいると、汗腺の機能が発達しないので困りもの。
そう、赤ちゃんは適度に汗をかくことも必要なんですよ~。(なので、汗をかいたあとのケアをね^^)
また、直射日光も暑さの原因になります。特に昼間は、陰になる涼しいお部屋に寝かせてあげてくださいね。
赤ちゃんのあせも予防その2:お風呂や水遊びでいつもさっぱり!
寝起きや外から帰ってきた時に汗をかいていたら、なるべくすぐに洗い流してあげてください。それ以外は、ぬるま湯のシャワーなどで洗い流してあげて。また沐浴やシャワーも、あまり回数が多いと赤ちゃんの負担になるので、1日3回くらいまでに…。
石けんを使う時も、できれば泡タイプのものを使いましょう。ふわふわの泡で、赤ちゃんの肌をそっと撫でるように洗ってあげてください♪
タオルで拭いてあげるときも、ポンポンと軽くたたくように水分をとってあげてください。
決して皮膚をこすらないように~!
それから真夏におすすめなのが、何と言っても水遊び!小さなお子ちゃまは、水遊びが大好きですよね♪

ベランダやお庭もしくはお風呂場でパシャパシャと、楽しく水遊びをして過ごしてみては…^^
ただし長時間遊びすぎて、かえって冷えすぎないよう注意してくださいね^^;
赤ちゃんのあせも予防その3:お出かけするとき!
外出するときは、必ず赤ちゃんの着替えを持って行きましょう!お着替えセットとしては、- 下着
- Tシャツ
- ボトム
- オムツ
- 汗取りパッド
- ガーゼ
- 水で湿らせたタオル
最後の水で湿らせたタオル、つまり冷たいおしぼりはあるとホント便利!ビニール袋へ入れて、お茶と一緒に保冷バッグへ入れておきましょう。
あせも予防のために、できるだけ汗が皮膚に触れる時間を短く>したい!なので、タオルで拭いて着替えさせてあげてくださいね。
このほかに、紫外線や冷房対策としてストールやバスタオルがあると便利ですよ。
赤ちゃんのあせも予防その4:車やベビーカーに乗っている時
赤ちゃんが車に乗っている時って、どうしてもチャイルドシートに密着している背中がチンチンになって汗だくになるんです(;´∀`)
もちろん、ベビーカーでお出かけしている時もです。
なので、背中にあらかじめガーゼや汗取りパッドを差し込んでおいて、汗をかいたら交換するか抜き取ってあげましょう。
汗をかいたままお肌に密着させておくより、これだけでもずいぶん違ってきます。ですから、1番のお着替えセットは忘れずに!
あとは、やわらかいタイプの保冷剤を冷凍しておき、赤ちゃんの背中にあてるようにしていたのですが…。
チャイルドシートやベビーカーに乗っている際に、赤ちゃんの頭部や背中を快適な温度に保ってくれるこんな便利グッズがありました!
Otamaは、さっそくこれ↑注文しちゃいました~^^
赤ちゃんのあせも予防その5:授乳する時
夏の授乳は、赤ちゃんにとってもママにとってもかな~り大変!というのも授乳時は密着しているので、お互いの体温もあるしとってもあっつい!デス(;´∀`)
お肌の触れているところがあせもになりやすいので、必ずタオルをはさんで授乳するようにしましょう!ママの腕にタオルを置いて、赤ちゃんの頭を乗せてあげましょう。
あと授乳タイムは、なるべく涼しいところでゆったりとしたいところですね^^
赤ちゃんのあせも予防その6:服装やオムツについて
暑い季節は、ついついお肌を露出した服装にしがち…。でも、ちょっと待ったぁ~!!実は、ノースリーブなどのお肌を出す服装って汗を吸い取ってくれないので、かえって脇にあせもができやすかったりします^^;
ですから、Tシャツなど袖があるもので汗を吸い取ってもらって、こまめに着替える方があせも予防になります。
それから、衣類の素材ももちろん大切です。お肌に直接触れる肌着は、通気性や吸水性の良い素材を選んであげてくださいね。
我が家では、綿(コットン)にしています。
- 天竺
- ガーゼ
- フライス
次に、オムツ。我が家の場合、お家で過ごす時は基本的に布オムツなので、こまめにおむつ替えをしています。
ですが、外出時は紙オムツのお世話に…。
するとどうしても「おしっこの吸収10回分!」を信用して、ついついオムツ替えの回数が激減します^^;
紙オムツはおしっこの吸収はもちろん良いのですが、あせもになりやすいのはウエストや股ぐりのギャザーのところ。
なので、汗をかいたなと思ったら、オムツ交換するか濡れタオルで拭いてあげましょう^^
では次に、我が家がやってるあせも予防のひと工夫についてもお話しておきますね♪
我が家のあせも予防体験!こんなひと工夫も?!
これまでご紹介してきた、赤ちゃんのあせも予防方法ですが、実は我が家ではもうひと工夫しています。お風呂に入る時とお風呂上りにひと工夫!
汗をかいた日、お風呂へ入れてあげるだけでとってもサッパリします。が、さらにそこへあるモノを投入するのです!実は桃の葉を煎じたエキスを湯船に足してやると、お肌が健やかになりあせも予防になります^^
そして、お風呂上りにも桃の葉エキスや桃の葉ローションでさらに、あせも予防!
スプレー容器に入れてシュッ!シュッ!とすれば、さらにサッパリ~♪
なのであせもになってしまっても慌てず、桃の葉のお風呂と桃の葉ローションで乗り切ってます!

こちらの記事で詳しくご紹介しています^^
⇒赤ちゃんのあせもがヒドイ!薬を使うならどれがいい?!
おしぼりのタオルにひと工夫!
汗をかいたときに、どうしてもシャワーができない時ってありますよね。例えば、赤ちゃんが眠っている時や外出している時など…。そんな時は、ボウルにぬるま湯をはりアロマオイルを1滴入れてタオルを浸して絞り、アロマおしぼりを作って拭いてあげます。
アロマオイルは、いわゆる天然の精油100%のものを使いましょう!中でも、ティーツリーやラベンダーがおすすめです。
精油の抗菌作用と香りの相乗効果で、スッキリ感がぐんとアップしますよ!

スキンケアに使う精油については、こちらの記事でもご紹介しています♪
⇒赤ちゃんのあせも対策は?我が家で効果のあった秘策はコレ!
それでは最後に、今回のお話をまとめましょう。
最後に・・・
今回は赤ちゃんのあせも予防ということで、6つのシーンにわけて紹介しました!- お家で過ごす時の室温
- お風呂やシャワー・水遊びの活用
- お出かけするとき
- 車やベビーカーに乗っている時
- 授乳する時
- 服装やオムツについて
ついつい、力が入ってしまいました。。。(;´∀`)
可愛いお子さんがあせもで苦しんだりしないよう、できる限りのことはしてあげたいものです。
どうか今回の記事が、少しでもお役に立てますように…。

そうそう!我が家のひと工夫、桃の葉エキスや桃の葉ローション・アロマおしぼりもぜひお試しくださいね^^
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