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「なかなかバスが釣れない^^;」
「やっぱり釣れないルアーを使ってるのかな…」
多分、釣れないルアーって基本ないと思います!どうも!Otama夫issaです^^
バス釣り初心者さんから、「釣れない、釣れない…。今日もノーフィッシュ^^;」なんて言葉をよく聞きます。もちろん、どんなにバス釣りが上手い人でもボウズの日があるのは当たり前。
- そもそもバスがいなかったのか?
- バスがいても活性が低すぎたのか?
- ルアーチョイスを間違っていたのか?
おそらく理由はたくさんあるでしょう。そこで大事なのは、「釣れなかったことをどう思うか」です。実は、バス釣りが上達する秘訣はココにあるんですね。
ということで、今回は釣れないルアーという視点からバス釣り上達のお話をしていきます!
バス釣りの釣れないルアーとは?
貴重なお休みを使ってのバス釣り。毎回釣れないでは、そのうち「もうやめよ。」となってしまいますよね。そうならない為に、1匹でもバスをキャッチしてもらいたい。そんな思いを込めて、話をしていきます。
では、本題の釣れないルアーについて…。
一番始めに、私は「釣れないルアーは基本的にない!」と言いましたよね。ちょっと古い出来事なんですが、まずその根拠になる話をしましょう。
実は私、少しの間バスを飼ってたことがあるんですね。まあ、飼っていたといっても職場の横に流れている溝(幅50センチくらい)に仕切りをして、釣ったバスを生かしてただけなんですが。
「なぜ?」それは、昼休みもバス釣りをしたかったから。なので、車にはいつもタックルを積んでいました^^
そんな私の姿に影響され、それまでバス釣りに興味のなかった師匠(70歳を超えた大工さん)も楽しむようになったんですが…。
で、ある時先に弁当を食べ終えた師匠が「先に行っとくで」と言って、サターンワーム(別名エサ!)をつけたタックルを持っていきました。
すると、ものの数分後「今日はスゴイで~!!!」とニコニコしながら、まずまずのバス(30ちょい)を手にしていました。
「お~、やりましたね~」と私。内心「く~やられた^^;」というのが本音^^;
その日はちょうど雨振り前で、超せまいポイントとはいえ活性がめちゃ高いのが一目瞭然でした。で、師匠が一言。
「こんなに食い気があったら、何でも食うんちゃう?」
「ほらっ!」と言って、足元に生えている草をちぎって投げると…。いきなり橋の下のシェードから、草に向かってバスがバイト!
「やろ^^」と師匠。「ワームじゃなくて、あの魚みたいなやつ貸してや」とまたまた師匠。
すぐに、車からミノーのタックルを持ってきて手渡す私。(ちなみに、わざと私の中では釣れないと思っていたミノーを付けて…^^;)
まだプラグで釣ったことがない師匠は、「多分1発でくるんちゃう?」とニコニコしながら、ここの1級ポイント(橋の下)にうまくキャスト!
「これ、いったな」と思った瞬間、いきなりロッドがぶち曲がってる~~!!!「もしかして、主(40ちょい)???」
狭い溝を逃げ回る強い引きをかわし、なんとか私がハンドランディング。やっぱり、ここの主でした^^(まあ、もともと私が釣ってきたバスなんですが…)
で、横に立っている師匠はというと、かなり興奮気味。40UPを初めて釣った感動、それもプラグで。
そういう私も、かな~り興奮しました^^なぜなら、私が釣れないレッテルを貼ったミノーで釣っちゃったから…。
「なぜ?」それは、昼休みもバス釣りをしたかったから。なので、車にはいつもタックルを積んでいました^^
そんな私の姿に影響され、それまでバス釣りに興味のなかった師匠(70歳を超えた大工さん)も楽しむようになったんですが…。
で、ある時先に弁当を食べ終えた師匠が「先に行っとくで」と言って、サターンワーム(別名エサ!)をつけたタックルを持っていきました。
すると、ものの数分後「今日はスゴイで~!!!」とニコニコしながら、まずまずのバス(30ちょい)を手にしていました。
「お~、やりましたね~」と私。内心「く~やられた^^;」というのが本音^^;
その日はちょうど雨振り前で、超せまいポイントとはいえ活性がめちゃ高いのが一目瞭然でした。で、師匠が一言。
「こんなに食い気があったら、何でも食うんちゃう?」
「ほらっ!」と言って、足元に生えている草をちぎって投げると…。いきなり橋の下のシェードから、草に向かってバスがバイト!
「やろ^^」と師匠。「ワームじゃなくて、あの魚みたいなやつ貸してや」とまたまた師匠。
すぐに、車からミノーのタックルを持ってきて手渡す私。(ちなみに、わざと私の中では釣れないと思っていたミノーを付けて…^^;)
まだプラグで釣ったことがない師匠は、「多分1発でくるんちゃう?」とニコニコしながら、ここの1級ポイント(橋の下)にうまくキャスト!
「これ、いったな」と思った瞬間、いきなりロッドがぶち曲がってる~~!!!「もしかして、主(40ちょい)???」
狭い溝を逃げ回る強い引きをかわし、なんとか私がハンドランディング。やっぱり、ここの主でした^^(まあ、もともと私が釣ってきたバスなんですが…)
で、横に立っている師匠はというと、かなり興奮気味。40UPを初めて釣った感動、それもプラグで。
そういう私も、かな~り興奮しました^^なぜなら、私が釣れないレッテルを貼ったミノーで釣っちゃったから…。
この出来事以来、私の中でルアー(特にプラグ)に対する認識が変わりました。
それは「釣れないルアーというのは、勝手に自分で決めつけていただけ」ということ。
あの草にフックをつけていたら、「草でも釣れた!」という面白いネタになってたくらいですから^^

で、ルアー選び。大抵の場合、ポイントに着いてその日の状況を見てから使うルアーを判断しますよね。まあ、釣行前にあらかじめ大まかなプランは決めてると思いますが…。
そこで重要なのは、これまでの経験(知識)。「いかにたくさんの経験をしているか」がキモになります!
つまり、釣れた経験・釣れなかった経験。どちらも、素晴らしいあなたの実績だということ。そして、釣れないルアーも状況次第では大変身する可能性があるということ。
なので、たくさんフィールドに出ていろんな経験をしましょう!そうすることで、その状況で釣れるルアーをチョイスする能力がどんどんアップするというわけ^^
バス釣りが上手くなりたいなら、その状況で釣れないルアーを把握しておくことが大切!それが、結果的に釣れるパターンにつながります。
では次に、釣れるルアーについても見ていきますね。誰しも、よく釣れるルアーを知りたいですからね^^
釣れるルアーの情報を入手するには?
釣れるルアーの情報が欲しい…。もっと贅沢いうなら、釣れるポイントも!これらの答えって、どこにあるんでしょうね?まず、思いつくところをざっと挙げてみましょう!
- 釣具屋さん
- バス釣り仲間
- YouTube
- バス釣り雑誌
- 同じフィールドにいるバサー
- バス釣りブログ
- メーカーのサイト
こんな感じでしょうか。ネットを含めると、結構バス釣りに関する情報ってたくさんありますよね^^これは非常にありがたいことです!
で、ここからが大事なんですが、上の情報で一番信用できるのって何だと思います?もし、私がベスト3を選ぶとすると…。
- 同じフィールドにいるバサー
- バス釣り仲間
- 釣具屋さん
やはり、旬で生の情報が一番確実というのが大きな理由です!
あと、もう一つ見逃せないのがTwitterかな。Twitterは、ある意味最新情報ですからね。ただ、信頼できそうなバサーがつぶやいている情報に限ります…。
ちなみに私は、この記事も含めブログでバス釣り初心者さんに向けていろんな情報を発信しています^^(少しでもお役に立っているといいのですが)
⇒琵琶湖でバス釣り!タックル&湖北ポイント情報まとめ[44記事]
話を戻しまして、先程の情報源の中であまり信頼できないのはどれか?ちょっと選ぶのに迷いますが、強いていうなら
- バス釣り雑誌
- メーカーのサイト
そう!そこなんですよね。そういうあなたは雑誌で「今度の新作ルアーはよく釣れる!」という情報を知ったら、きっと即効購入する派ですよね。
各メーカーは、雑誌というメディア媒体を利用して自社の新作を宣伝します!そこには、莫大な(?)広告費を費やしているのは言うまでもありません。
まあ、新作の開発費もかかっているので売らないとマズイわけです。ということは、その情報は盛られている可能性があるのも事実かと。(メーカー関係の方、ゴメンなさい)
つまり、「釣れるって本当なの?」と疑ってかかる必要があるんです。釣れた写真なんて、今時どうにでもなりますから…。できれば、YouTubeのようなごまかしが効きにくい裏付け情報もあるといいんですが。
なので、バス釣り雑誌はあくまでもテクニックの知識を得るものと考えておきましょう!(と言いながら、新作情報が気になる気持ちもよ~く分かりますよ^^)
あと、もう一つハッキリ言っておきたいことがあります。

~30年以上前の大切なルアー~
この画像に反応できる人は、きっと分かっていただけるでしょう^^
それは、昔のルアーでも、よく釣れるものがたくさんある!です。
だから、ルアーに関しては新作(流行り)にこだわる必要なんて全くありません。(ちなみに、リールやロッドはちと話が変わりますよ)
その点、T/Bなど中古ルアーを扱うお店はありがたいですね^^私も、掘り出し物がないかよく物色しに行きます。(あっ、フックだけは要交換です~)
というわけで、釣れるルアーについてはできるだけ人から聞いた生の情報を大切にしましょう!
それでは最後に、今回の内容をまとめておきますね^^
まとめ
- バス釣りで、釣れないルアーは基本的にありません。自分で「釣れない」と決めてしまっているだけ。状況次第で、爆釣ルアーに変身することも!
- その日の状況から釣れないルアーが判断できるようになると、結果的にバス釣りの上達につながる!
- 釣れるルアーの情報は、旬で生の声を信用するのがベスト!バス釣り雑誌の情報に踊らされて、新作や流行りに左右されるのはナンセンス。
いかがです?バス釣り初心者さんほど、いろんな情報に左右されるのは仕方がないこと。大切なのは、失敗も含めそれも素晴らしい実績だと認識できるかどうかです!
なので、釣れなかったことを次からの釣行に活かすようにしましょう~。そうすれば、きっとバス釣りの腕がどんどんUPしていきます^^
今バス釣りが上手い人も、たくさんの経験を糧としているはず。なので、そんな上級者さんの釣り方を見て真似るのが、ある意味一番の近道と言えますね…。
釣れない(釣れなかった)ルアーにこそ、大きなヒントが隠されていることが少しでも伝わるといいんですが…。
とにかく、バス釣りはホントに奥が深いことは確か。なので、たくさんいろんな経験をして楽しみましょう!
自分の経験に基づいて獲ったバスは、たとえ大きくなくても感動しますからね^^
なので、釣れなかったことを次からの釣行に活かすようにしましょう~。そうすれば、きっとバス釣りの腕がどんどんUPしていきます^^
今バス釣りが上手い人も、たくさんの経験を糧としているはず。なので、そんな上級者さんの釣り方を見て真似るのが、ある意味一番の近道と言えますね…。
釣れない(釣れなかった)ルアーにこそ、大きなヒントが隠されていることが少しでも伝わるといいんですが…。
とにかく、バス釣りはホントに奥が深いことは確か。なので、たくさんいろんな経験をして楽しみましょう!
自分の経験に基づいて獲ったバスは、たとえ大きくなくても感動しますからね^^
〔Otama夫issa〕
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こちらではバス釣り初心者さんに役立つ情報をWebライターさんと一緒に1記事ずつ丁寧にまとめています!私は琵琶湖・湖北で漁港まわりや浜や内湖でおかっぱりをしてます。基本、お気に入りのタックルでおすすめのトップウォータールアーを投げまくるバサーです^^

気がついたら、キャンプ歴も20年以上になりました。そんな私たちとキャンプ好きなWebライターさんの体験をもとにしたアウトドアやキャンプのお役立ち情報やグッズ、またおすすすめのキャンプ場もご紹介!あとバス釣り関連のまとめ記事も^^
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