冬の運動の一つと言えば縄飛びですよね^^
確か、小学校や中学校でも3学期になると体育で必ずやっていたような…。縄飛びをすると、真冬でも汗をかく程カラダがあたたりますからね。
どうも!Otama夫issaです^^
そんな縄跳びですが、大人になってからはほとんどする機会もなくなりました。
でも、長女が授業で縄飛びをするようになってから、教えてあげることもあり再び縄飛びと接するように!
ただ、急に頑張りすぎて少し腰を痛めてしまいましたが^^;(過信は禁物!本当に気をつけましょう)
長女に縄跳びを教える際に、いつも言われる言葉があります。
長女「ねえ父ちゃん、縄跳びの長さなんやけど、これでいい?」
私「そんなもんちゃう?」「なんで毎回聞くん?」
長女「だっていつも先生に、【縄跳びが上手くなりたかったら長さ調整しいや】って言われるもん!」
そんなに縄跳びの長さの調整って大切なんかな?って思いましたので、しっかり調べてみました!
効率よく上達できるなら、絶対やる価値ありですからね^^それでは、さっそく見ていきましょう。
縄飛びの長さと調整について
長女が、先生によく言われる「縄飛びの長さの調整」…。確かに、縄跳びの長さ調整は、上達のためには欠かせないと密かに思ってたんです^^ということで、実際に体育の先生に少しお話を聞いてみました!
すると、「最初は、思い思いの長さの縄跳びを使っている子供がほとんどですよ」とのこと。
- 買ったときのままの長さだったり
- 前に使っていた長さと同じだったり
もともと、「自分にあった縄の長さがある」ということをきっちり知らないからだそうです。←初めてなので当然ですが。
ほとんどの子は、「だいたいこれ位で」といった感じで理解してしまっているよう。
で、やはり縄の長さと飛びやすさには密接な関係があり、長さが合っていないとなかなか縄跳びは上達はできないそうです。
なので、こまめに縄の長さを調整して練習の効果を十分にあげてやることが大切なのです!
という貴重なお話をしていただきました。
では、最適な縄跳びの長さの目安はどうなのでしょうか?
もちろん、まずはその子の身長に合わすことが第一です。ただ、技術・種目・グリップの長さによっても違ってくるので、一概にその長さが最適かどうかは決められないようです^^;
一般的によく言われる基本的な長さは
片足のつま先でなわの中央を踏んで、両手のにぎりの付け根がへその位置くらいの長さです。
ただ、この長さだとこれから縄飛び始める子供にとっては短すぎます。なぜなら、まだ縄を早く回転させることができないからです。
逆にいえば、上達するにつれて徐々に短くしていくということです。
最終的に、慣れてくると両足前跳びや二重跳びといった種目では、へそあたりの長さが一番跳びやすくなるそうです。
ただ、腕を交差させるあや跳びなどでは、少し長めのほうがいい場合もあります。
このように、縄跳びのなわの長さってかなり奥が深いことが良く分かりました!やはり、長さの調整は上達には欠かせませんね^^
そんな縄跳びですが、じゃあ「どれがおすすめなの?」ってことになりますよね。次に、娘の縄跳び選びの体験から感じたことをまとめておきましょう!
縄跳びの選び方!何でも良いの!?
長女の通う学校では、シーズン中一度全校生徒で縄跳び大会が開かれます。自分の得意な種目(技)にエントリーして回数や時間を競うそうです。低学年でも、縄跳びの上手な子は先輩に勝って入賞することも多々あるらしいんです!「すごいですよね^^」
長女も縄飛びは好きなようで、今ではいろんな技ができるように^^
そんな縄飛びですが、縄の長さ調整と同じく縄跳び選びも上達していく上で大変重要なようです!

でも、長女に最初買ってあげたのは「100均の縄飛び」…。やはり、
- すぐに固くなってクセがとれなくて飛びにくかったり^^:
- 根元が切れてしまったり^^;
ハッキリ言って、ぜんぜんダメな縄跳びでした。実は、見た目だけだと「ぜんぜんOK」だと思ってたんですが。
で、長女に聞くと、周りの友達は300~500円くらいの縄飛びを使っている子が多いとのこと。
実際、試しにその縄跳びを借りてみるとまったく別物だったようなんです!もちろん、すぐに一緒に買いにいきましたよ^^
そんなこんなで、きちんとした縄飛びを使うようになってから、あっという間に一気に上達したようです^^
その縄跳びとは、【縄飛びの達人】と【縄飛び名人】という子供向け商品として販売されているもの。ちなみに、長女には両方とも買ってあげました!
これから、縄跳びを始めるなら「迷わずコレ!」ということですね^^
まとめ
それでは、もう一度今回の記事をおさらいしておきましょう。縄跳びを効率よく上達させたいなら、縄跳びの長さをまめに調整することが大切!
特に、子供は成長も早く背もどんどん伸びていくので必須です。
それから縄跳びの選び方について。
縄跳びは、100均ではなくいい縄飛びを選びましょう!といっても、そんなに高いものではありませんからね^^
縄跳びは、技の種類もたくさんあるので凄く奥の深いスポーツともいえます。ぜひ、いろんな技を習得して縄跳びを楽しみましょう!
余談ですが・・・
私の小さい頃の縄跳びの一番の思い出は、冬の寒ーい時に失敗して素足に当ててしまった時のあの痛さかな^^;なんといっても、冬でも「半そで半ズボンの体操服」でしたので^^;
〔Otama夫issa〕
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