起立性低血圧って中学生に多い?!起立性調節障害との違いは?


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最近、中学生が苦しんでいる「起立性低血圧」という病気。

「朝礼中にふらついたり、めまいがして倒れそうになった。」
「朝起きるときに、めまいがする。」
「朝立ち上がろうとしても、ベッドに倒れこんでしまう。」

なんて、あなたも悩んでいませんか。

起立性低血圧」とは、いったいどんな病気なのでしょうか。「起立性調節障害」や「低血圧」との違いは何なのか。

また、どう対処すればいいのか…。


起立性調節障害だった息子の症状と比べながら、中学生を苦しめる起立性低血圧について詳しく見てみましょう。

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中学生に多い起立性低血圧ってどんな病気?

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中学生がなりやすい、「起立性低血圧」とはどんな病気なのでしょう。

まずは、その症状から

  • 朝ベッドから立ち上がるとき「めまいがしてふらつく倒れる
  • 朝礼や集会で「めまいがしてふらつく倒れる
  • 教室で椅子から立ち上がると「めまいがしてふらつく倒れる
  • お風呂で立ち上がって時に「めまいがしてふらつく倒れる

「めまいがしてふらつく倒れる」ばかり書き出してみましたが、これらの症状は割と身近な症状ですね。

他にも、「疲れやすい」「目の前が暗くなる」などあります。これらは、貧血の症状とも似ているので、そちらとも間違えやすいよう。


また、「低血圧」と名前はついているのですが、普通に考える「低血圧」とは違います。

貧血は、血液の中のヘモグロビン鉄分が減ったりすることで発症。低血圧は、朝から夜までずっと血圧が低い状態。


でも、「起立性低血圧」は、血圧も正常で貧血もない健康な人も高血圧の人もなることがあるのです。

それは、なぜでしょう?


人間は、寝たり座ったりした姿勢から立ち上がった時、いったん血液が足元に下がります。次に、心臓や血管がちゃんと働いて脳に血液を戻します。


ところが、中学生の場合、成長期の急激な体の成長やストレスなどが原因で、自律神経のバランスを崩してしまいがち。


となると、心臓や血管が正常に働かず、しっかり血液を脳に戻せないのです。なので、脳貧血を起こしてしまうのです。


また、急に立ち上がるとやっぱり血液は急に足元に行ってしまい、血圧が一気に下がってしまいます。だから、「めまい・ふらつき・倒れる」とういう症状が出るのですね。


うちの息子も、中学生の頃、毎朝「頭痛・めまい・ふらつき」で苦しんでいました。時々、失神したように倒れてもいました。本当に、怖いことです。

息子の病気は、起立性調節障害だったんですが「起立性低血圧」とかなり症状が似ています。その違いがなんなのか、次に見ていきましょう。


「起立性低血圧」と「起立性調節障害」との違いとは

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「起立性低血圧」…。

中学生が苦しんでいる、もう一つの病気の「起立性調節障害」と何が違うのでしょう。


症状や原因はとても似ているのですが、はっきりした違いが2つあります。


一つ目の違いは、「起立性低血圧の症状は一過性である」ことです。

「起立性低血圧」では、急に立ち上がると一気に血液が足元に下がってしまいます。そして、同時に血圧も一気に下がります。

ですが、30秒ほどじっとしていると治まるんです。いっぽう、中学生の起立性調節障害では、症状が治まるのに半日~1日かかってしまいます。

この点で、ハッキリした違いがあるのです。


二つ目の違いは、「中学生の起立性調節障害では、概日(がいじつ)リズムが崩れてしまっている」ことです。

ちなみに、概日(がいじつ)リズムとは一般的に体内時計と言われています。

要は、起立性調節障は昼夜逆転してしまうことがあるということ。ところが、「起立性低血圧」の場合そういう症状はありません。


うちの息子は、中学生の時「朝から半日~1日起きれなかった」ですし、夜まったく寝れないという症状もありました。つまり「起立性低血圧」ではなかったのです。


では、今回取り上げた「起立性低血圧」になった場合、どう対処していけばいいのでしょうか。次に、紹介していきましょう。

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「起立性低血圧」の対処方法とは

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では、「起立性低血圧」になってしまったら、どうすればいいのでしょう。

自分でできる対処法としては、

  • 立ち上がるときは30秒くらいゆっくり時間をかける。
  • ベッドから、椅子から、またお風呂で立ち上がるときは、極力ゆっくりと立ち上がるようにしましょう。
  • 水分と塩分を意識的に多くとる。
  • 血圧をあげるためには、やはり塩分です。また、血液を多くするために水分も多く取りましょう。

などがあります。

中学生ですので、勉強や部活で身体に疲れがたまっていたり、ストレスも溜まっていたりします。それが原因にもなりますので、生活のリズムを見直したりストレス解消を意識してみましょう。


ですが、どうしても苦しい時は、けっして無理せず一度病院で診てもらうことも大切ですよ。


まとめ

  • 中学生に多い起立性低血圧とは
  • 「めまい・ふらつき・倒れる」などの症状があるが、貧血や低血圧とは違う。
  • 「起立性低血圧」と「起立性調節障害」との違いとは
  • 症状が一過性であること。睡眠障害がないこと。
  • 「起立性低血圧」の対処方法は
  • ゆっくり立ち上がる。水分と塩分を多くとる。生活のリズムを見直し、疲れやストレスをためない。


起立性低血圧という病気で苦しんでいる中学生さん、本当に多いと思います。怠け病だとか思われて、なかなか理解されないで苦しんでいますよね。

でも、一人で悩まないでくださいね。

うちの息子の場合は、担任の先生や保健室の先生が理解があったので本当に助かりました。

「学校に行きたくてもいけないんだ」ということクラスでも話してくれましたので、友達も理解してくれたので良かったです。

「起立性低血圧」の場合も、ご両親や先生と話し合って、理解してもらって気長に向き合っていきましょう。


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