起立性調節障害の原因とは?子供の場合はこの3つ?!


起立性調節障害 原因 子供01

最近、多くの子供たちが苦しんでいる「起立性調節障害」という病気。


いったい何が原因なのでしょう。

「心なのでしょうか」
「身体なのでしょうか」

もしくは、両方なのでしょうか…。


今も、まだすっきりしない息子の「起立性調節障害」の経験を紹介しつつ、いったい何が原因になっているのかお話します。


私たち親子の経験から導き出した起立性調節障害の原因は、全部で3つでした。

それでは、順番に見ていきましょう。

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起立性調節障害の原因1:自律神経の乱れ

起立性調節障害 原因 子供02

子供たちの自律神経の乱れが、起立性調節障害になる原因と言われています。

いったい、どういうことなのでしょうか。


小学校高学年~中学生の子供たちは、ちょうど成長期まっさかりですよね。骨や筋肉がどんどん成長していきますが、それに対して自律神経の成長がついて行けなくなるのです。


自律神経が子供の成長について行けなくなると、交感神経副交感神経のバランスが崩れてしまいます。


ここで、交感神経と副交感神経について見ておきましょう。

交感神経とは

  • 朝から日中に優位になる。
  • 心臓や血管を動きを活発にして脳に血液を送る。
  • 脳を興奮させて筋肉を動かす。

副交感神経とは

  • 夜から朝まで優位になる。
  • 心臓や血管の動きを穏やかにして休ませる。
  • 脳をリラックスさせて筋肉も休ませる。

と言ったような働きをしています。

この二つの神経バランスが取れているので、私たちは生活できるのです。

ところが、交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、朝起きた時にまだ副交感神経が優位になってしまいます。


心臓や血管が休んでいるため、立ち上がった時に血液が足元に下がったまましっかり脳まで送らないのです。


起立性調節障害の症状の一つ「めまい・立ちくらみ・頭痛」の原因はここにあるというわけ。


うちの息子も、朝目覚めたときの頭痛やめまいに悩まされていました。今でもたまに、朝起きた時に「頭痛い」って言ってます。


それからもう一つ、自律神経が乱れると「生活リズムの乱れ」という、困った問題が起こってしまいます。


起立性調節障害の原因2:生活リズムの乱れ

起立性調節障害 原因 子供03

起立性調節障害の子供たちは、「夜寝れない」とよく言います。

それは、夜になったら優位になるはずの副交感神経が正常に働かないからです。だから、いつまでたっても脳が興奮状態で、目がランランで全然寝れないのです。


子供自身も、「寝たいのに寝れない」というのは本当に辛いでしょう。きっと、「朝が来るのに。学校があるのに。」とイライラしてしまうと思います。


そして、真夜中過ぎにようやく副交感神経が優位になってきて、やっと寝れるようになるのです。2~3時間くらいしか寝てない子供が、朝起きれるはずはありません…。


また、寝不足からの頭痛があったらなおさらです。


うちの息子は、小さいころから夜寝れない子でした。「寝れないから起きれない」そんな悪循環の中で、どうにか寝ようとがんばっていました。


そう考えると、息子の場合その頃から起立性調節障害の兆しがあったようですね。


それでは最後に、起立性調節障害の原因にストレスが関係しているのかを見てみましょう。

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起立性調節障害の原因3:ストレス

起立性調節障害 原因 子供04

起立性調節障害になる原因に、ストレスも考えなといけません。ストレスは、思春期の子供たちには切っても切れないものですから。


中学生になると、勉強がどんどん難しくなり教科も増えてきます。そして、定期的にテスト週間もありますよね。


さらに、部活もありますよね。いい成績を残したいし、そのためには苦しい練習にも耐えないといけません。

なので、部活と勉強の両立は本当に大変なことなのです。


また、友達関係も徐々に難しくなってきます。クラスの友達に部活の友達、そこに先輩後輩関係も出てくるのです。

でも、そのすべてを真面目にうまくこなしていこうと頑張ります。「がんばって、悩んで、悩んで」その結果、夜寝れなくなってしまうことも…。


思春期の頃は、うまくコミュニケーションが取れなくて親子間の会話も少なくなります。なので、自分の悩みを親にうまく相談できずに、一人で悩んでしまいがち。


夜寝れなくなり朝起きれなくなり、どんどん自律神経のバランスが崩れてしいます…。


やはり、思春期は悩み多きお年頃でストレスが多いのも、結果的に起立性調節障害の原因になっているんですね。

うちの息子の場合、クラスの長になり「クラスをうまくまとめられない」と悩み始め、友達ともうまくやっていけなくなった、という時期がありました。

これは、本人からではなく担任の先生がこっそり話してくださったんですけどね。


まとめ

今回は、子供の起立性調節障害の原因についてまとめてみました。

  • 起立性調節障害の原因1:自律神経の乱れが、交感神経と副交感神経のバランスを崩す。
  • 起立性調節障害の原因2:交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、生活リズムの乱れる。
  • 起立性調節障害の原因3:いろんなストレスが原因となって、自律神経が乱れる。

実体験から、これら3つの原因が見えてきました。


これらは、「どれが一番先に出てくる」とか「どれが一番重大とか」ではなく、3つそれぞれが絡み合って起立性調節障害の原因になっているのです。


「卵が先か、鶏が先か」って言いう感じかな…。また、他にも原因はあるかもしれません。

息子の場合も、どれが一番の原因とかではなく、「思春期の自律神経の乱れ」「勉強や友達関係の悩み」「クラスの長というプレッシャー」…これらすべてが原因になっていました。

起立性調節障害になってしまったら、何より子供たちの様子をよく見て子供たちの言葉をよく聞いてあげてください。とにかく、子供を信じてあげることです。

そして、親子で一緒に立性調節障害を乗り越えられるよう、ちゃんと向き合ってみることが大切。


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公開:
更新:2016年9月5日

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